動作改善実例1 小学5年生 左投げ【改善期間1年間(週1回)】
ビフォーアフター解説テキスト
【before(ビフォー)】
改善前は、「肘を前に出す」ということを強く教え込まれていたために、体幹の回転動作よりも腕の動きが先行し、
「腕で腕を振る」癖がこびりついていました。
【改善箇所】
体幹の回転動作に腕が引き出され「振られる」ようにするための、体幹と腕の振りの連動の練習に多くの時間を割き、半年くらいで「After」の荒削りな状態までできるようになっています。
【After(アフター)】
肩越しに目標を見据える体勢を、そのまま着地まで平行移動させつつ、勢いのある軸脚主導のステップを行い、「トップ」にある腕を、踏み出し脚の股関節での骨盤の回転で振り、全身を使った効果的な連動動作の基本的なことは、ほとんどできるようになっています。
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